あなたの身体！もつれてぐちゃぐちゃになっていませんか(^^;)？

 現在身体の不調の場所はいくつありますか？？痛いところ、違和感のあるところです。

調子が悪くてそれを改善するためにお医者さんで出してもらったお薬は飲んでいますか？

複数ある人は飲み合わせも要注意ですね(^^;)

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表　鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

「お薬」って人が生み出した素晴らしい発明ですよね！

大昔は疫病などで多くの命が奪われていました。

人間の自然治癒力だけではダメな場合は薬草などで病気を抑えていたんですね。

それでも薬草は万人に効くモノでもなかったのでしょう。

研究に研究を重ねて薬も進化してきました。

このお薬のお陰によって人の平均寿命も大きく伸びたと思います。

そんな現代の僕たちになくてはならない「お薬」ですが、

副作用なんかのことを考えると、

できれば長期的にお薬に頼らないような身体でいたいですよね。

例えばですが、小さい子供さんのちょっとした風邪、

ちょっとした皮膚のかぶれとかでもすぐに薬を飲ませてしまう、

塗り薬を着けてしまう親御さんがおられるそうです。

薬の使いようで自然治癒力を低下させてしまうこともありますので、

薬の使い方は気を付けた方が良いんですね。

子供から成長期にかけてどんどん身体は強くなっていきます。

そのタイミングでどれだけ身体に必要な栄養素をバランスよく摂取できるかによっても、

後々の身体の強さに影響が出てきてしまうかもしれません。

僕たちみたいに５０代を過ぎていくと何かと内臓や血管に衰えが出てきて、

お医者さんにかかることも多くなってくるとお薬の数も増えて行ったりしがちです(^^;)

お薬は「症状を抑える」ことが目的のモノなので、

薬を飲んでいて「治った！」と安心はしていけないんですよ。

ほんと特別な病（難病）などは除いて、生活習慣病と言われている症状の為に

薬を飲まないといけない身体になっている人は、先ず生活習慣（居食住）を見直して

身体の数値をコントロールしないといけませんね。

 首、肩こり、腰痛などの身体の可動部位にお悩みのある人も、

日々の生活で身体をシッカリ動かすことが少なく、いや！全くなくなっている方も多いと思います(^^;)

日々、動かすことがほとんど無い身体は「関節の曲がる方に縮み、ゆがみ、ねじれて固まる」。

それをまたストレッチで伸ばし、筋肉を揉みほぐしてぐちゃぐちゃにしてしまう・・・。

筋肉のラインももつれてぐちゃうちゃになりますし、身体の中の血管やリンパ管も

一緒にぐちゃぐちゃになって行っちゃいますよ(^^;)

絡まった糸や紐のようになってしまっては身体もスムーズに動きませんし、

体内循環も然りですね。

そんな身体はゆっくり固まりをゆるめて元どおりにしてあげましょう(^^♪